ダーリーが本気出してきた。
どうも。今日は伝熱の追試だったMDMAです。
追試だからって手を抜かないのがダーリー。
3人の逃亡者は追ってくる試験に叩きのめされました。
いや、だってビオ数なんか覚えてるかよ…
~MDMAの試験予想~
① ダーリーなら追試でも簡単にしないだろう。
② 試験の時間からして、問題の数は5,6問だろう。
③ すぐ答えにたどり着く、短い問題は出さないだろう。
④ 本試験に出た問題は、物体の形状を変えて出してくるだろう。
結果から言うと、俺の予想はかなり当たっていた。
やはりダーリーは本気で襲ってきた。①正解。
問題数は5問だった。②正解。
どれも、簡単に答えの出る問題じゃなかった。
公式を書く問題は「式を書いて示し、説明せよ」になってた。③正解。
本試験と同じタイプの問題も出た。
「2枚の間に空気が入ってるガラス」が「隙間のないレンガ」になってた。④正解。
しかし…予想外だったのはビオ数だ…
前日のMDMA
「ビオ数とか、問題が短くなるし…出さないだろ。」
確かに、ビオ数を求めよと言う問題は無かった。
ところが、ビオ数
も求めよと言う問題を出された…
やってくれたぜダーリー…
ちなみに、以下は追試直前のやりとり
監督代理ハッター先生。
ダーリー「はい、準備はいいか、始めるぞ。では、お願いします。」
ハッター「分かりました。(俺を見下ろしつつ)さぁ気合入れてやるか。」
ダーリー「見ていてもらうだけで結構です。質問には一切答えないでいいので。」
ハッター「(俺たちを見て肩をすくめながら)だってさ。」
OH!シット!釘を打たなければハッターさんはヒントをくれたかもしれないのに!
以上、ダーリーの試験でうまくいったことの無いMDMAでした。
おひさ。今日の迷場面~助けてハッター先生~
MDMA
「ダーリーさんのテストはうまいことヤマを外してくるんっすよ…」
先生
「お前の張るヤマが悪い。」
ヤマを張ることは悪くないんですね。