2011年1月21日。
とあるサンクスに入るも
「当店での取り扱いは22日からです。」
との文面に落胆を覚えるのみに終わった。
同22日、23日。
地元のコンビニに入るも取り扱いはなし。
HPに書いてある店を間違えて覚えていた。
同24日。
取扱店を発見。さぁ
「戦争を、しましょう」
一番くじ「アイドルマスター」
くじ引いてきたよ!
1件目。
店員(40代♀)「いらっしゃいませ」
MAっP「(札を渡して)これをお願いします。」
店員「はい、1回分でよろしかったですか?」
(↑この日本語って本当はおかしいよね)
MAっP「いえ…とりあえず10回分お願いします。」
店員「あ!はい、それでは5000円になります。」
MAっP(…意外と少ないな…これはいけそうだ。)
しかし結果、C,D,E賞しか手に入らず。
店員「今、賞品をご用意いたしますね。」
MAっP「………これって全部引いても当たりがないこともあるんですか?」
店員「いえ…そんなはずは無いのですが…」
MAっP「……もう10回分お願いします。ってあ…」
店員「あ、10回分無いかもしれませんね」
MAっP「じゃあ全部下さい。」
店員「9回分で4500円になります」
当然ながら全て買えば残ってるものは全て手に入るわけで。
当然ながらラストワン賞も手に入った。
店員「あの……袋が無いので、ダンボールでもよろしいですか?」
MAっP「お願いします。」
店員「(カルビーのポテチダンボールで)…はみ出てすいません。」
MAっP「(イラッ)この賞品が届いた時の箱はどうしたんですか?」
店員「あ!そうですね!それなら…」
店員2「もう潰しましたよ」
MAっP「……」
店員「お、お車までお運びしますね!」
2件目。
店員(10代♂)「いらっしゃいませ」
MAっP「(札を渡して)これをお願いします。」
店員「はい、500円になります。」
MAっP「あ、いや…」
店員「あ、何回分ですか?」
MAっP「何回分ある?」
店員「え…ちょっと数えてみないと…」
MAっP「………」
店員「…数えます………全部で21回分あります。」
MAっP「じゃあ21回分お願いします。」
もちろんこの店でもラストワン賞を入手。
ちなみに地元の市には取扱店が2店舗しかないため、これで買い占め完了となる。
まさにザ・コンビニ3 ~あの町を独占せよ~である。
(違う)
さて、買い占めたアイテムはコチラ。
E賞 ボイス付生ブロマイドセット
合計7個。
オリジナルボイスは全員分あるので、揃っていない。
残念。
D賞 ラバーストラップ
合計16個。春香4個、響6個、千早5個。
全3種にしては数が多いので、買い占めには向かないアイテム。
ってそんな目線で用意しないって。
C賞 クリアファイル3枚セット
合計14セット。3枚セットだから、クリアファイル42枚。
生まれて初めてクリアファイルを重いと感じた。
B賞 ジャンボサイズタオル
全2種各1つずつ手に入った。ラッキーだ。
でも、これどこでどうやって使えばいいんだろ?
あと、MAっPの撮影技術が実に残念。
A賞 クッション
全1種だけど、2つ手に入った。金の力が勝利した瞬間である。
最後に、ラストワン賞。全1種。2つ。
一番くじにおけるラストワン賞とは、その店舗で最後のくじを引いた客が手にする事のできる特別な賞である。
…のだが、普通、くじを引く際に「あ、少ない」と思ったら残りのくじを全部買うのが当然だと思うんだ。
そこで問題になってくるのが、一体いつ全部買いを行うか
いくらまで出せて、あと何枚でこの店のくじが無くなるか、だ。
今回のMAっPの予算は2万円前日に降ろしてあった。
そう、まさに丁度2万円。金と頭脳が勝利した瞬間である。
(当然ながらこれは偶然で、財布にはまだ諭吉が待機していたことは内緒だ。)
以上、クッションが思ったよりでかくて、置き場に困っているMAっPでした。
長文読んでくれた人に感謝感謝。昨日の記事も長いけど、よろしければ…