畳。
日本の伝統的な建築材料。
日本人なら誰でも見たことがあると思うが、それを思い出してほしい。
何色だっただろうか?
少なくとも黄色では無いはずだ―。
現在開催中の北京オリンピック。伝統的な平和の祭典だが日本勢は苦戦している。
柔道の谷選手も健闘したが、銅メダルに終わった。
筆者はこの試合と、男子の試合をテレビで見たが、別の場所で衝撃を受けた。
私は柔道場の畳といえばオーソドックスな緑と、分かりやすい赤だと思っていた。
しかし、北京の柔道会場はなんとも鮮やかな黄色だった。
多少なりと柔道の心得がある筆者だが、いつからこのような畳になったか知らなかった。
調べてみると、既に赤畳での5秒ルールは廃止されていたのだ。
確かにルール上関係無くなれば赤畳は必要無い。
かと言って、今までの伝統を壊してしまう必要はあったのだろうか?
伝統を全て残す必要は無いが、形式的に残す物もあるはず。
今回、タタミのカラーはゲームのスペースを表すものでしか無かったのか。
日本人として、私は寂しい思いだ。
ネタを考えるのって疲れる…しかも真面目に書くとヤヴァイね…
どうも、いつものMDMAです。
今回は新聞とかっぽく書いたんですが、微妙ですねぇ。粗が目立ちますねぇ。
例えば 「が」 と 「の」 とか。
まぁ…あくまで【っぽい】 なので細かいとこは突かないでください。
以上、今日は一段と
家庭内事情で精神的にぐったりしているMDMAでした。